プローブカード洗浄と再検査工程

IPA噴霧、制御ブラシ、クリーンガス、画像再検査

プローブカード洗浄・3方向再検査装置

洗浄レシピに従ってIPA噴霧、ソフトブラシ、クリーンガスブローを実行し、3方向画像で針先の粒子や残留物を再検査します。Card ID/RFID、作業回数、画像、判定、再洗浄履歴をカードごとに保存できます。

洗浄・再検査工程の構成例。機構、搬送、洗浄条件はカード形式と設置条件に合わせて設計します。
供給IPA噴霧レシピで供給条件を管理
洗浄制御ソフトブラシ動作、接触、回数をカード別に設定
乾燥クリーンガス再検査前の状態を安定化
再検査3方向画像粒子と残留物を記録
装置・エンジニアリングソリューション

適用分野

プローブカードの製造、試験、保守における主な適用分野です。

定期メンテナンス

試験と保管の間で、洗浄、再検査、使用可否判定を履歴化します。

繰返し汚染への対応

再検査画像から、使用可、再洗浄、隔離を判断します。

独立洗浄ステーション

Card ID/RFID、レシピ、報告書で複数カード形式の洗浄を管理します。

SPECIFICATIONS

主な仕様

最終構成は、カード、インターフェース、設置条件、受入項目に合わせて決定します。

項目仕様・構成補足
液供給IPA噴霧流量、範囲、材料適合性をサンプルで確認
ブラシ洗浄ソフトブラシの動作・接触制御ブラシ種類、接触方法、周期、回数をレシピ化
ブロークリーンガスガス条件と終了基準を設備条件に合わせて設定
画像再検査3方向画像と自動・手動判定粒子サイズ、検出値、検査領域をサンプルで設定
履歴管理Card ID / RFIDカード番号、レシピ、回数、画像、判定、作業者を保存
設置スタンドアロン / インライン試験、保管、工場システムと接続可能
判定使用可 / 再洗浄 / 再検査 / 隔離顧客の受入基準に合わせて設定
WORKFLOW

運用フロー

01

識別と洗浄前確認

Card ID/RFIDを読み、カード形式、汚染位置、使用可能な洗浄方法を確認します。

02

レシピ洗浄

IPA噴霧、制御ブラシ、クリーンガスブローを実行します。

03

3方向再検査

画像を取得し、粒子、残留物、異常を判定します。

04

使用可否判定

試験・保管へ戻すか、再洗浄、再検査、隔離へ送ります。

FAT / SAT

導入プロセス

01

サンプル評価

対象、インターフェース、現状、不良モード、評価用サンプルを確認します。

02

技術仕様書

装置構成、測定方法、判定値、タクト、データ連携、責任範囲を確定します。

03

FAT

合意したサンプルで機能、繰返し精度、報告書、異常処理を確認します。

04

SAT

現場接続、教育、上流・下流インターフェース、残課題の対応を完了します。

CONFIGURATION

構成・受入条件

システム構成、選択機能、受入条件を以下に示します。

工程設定

洗浄条件、粒子検出、測定時間、再検査値は対象カードと汚染サンプルから設定します。

標準工程

IPA噴霧、制御ブラシ、クリーンガス、3方向再検査を一つのレシピで管理します。

受入内容

材料適合性、レシピ、判定、測定時間、インターフェースをFAT/SATで確認します。

カード仕様と接続条件をお知らせください

サンプル、既存装置、現在の課題、目標タクトをお送りください。1営業日以内に受領をご連絡します。